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合格者インタビュー 秋山 美来さん

合格者インタビュー 秋山 美来さん

秋山 美来さん

県立元石川高等学校卒

合格大学

多摩美術大学 統合デザイン学科/情報デザイン学科 メディア芸術コース

課題に向き合う為の工夫が大事

あなたにとって、どんな予備校でしたか?

講師たちは親しみやすく面白く、時に厳しく指導してくれました。一方的に指導するのではなく、自分で考えさせる指導は、試験本番で大変役に立ちました。アオビは不自由なく、とても静かな環境でした。アオビの受験仲間は、1つ1つの課題と真剣に向き合っている人が多く、刺激を受けました。

日頃から気をつけていたことは?

移動時間などに英単語を覚えていました。頭に入っているか分からなくても、繰り返し眺めるだけで効果はあったと思います。やる気のない時は、ネットで参考作品をよく見ていました。作品制作前に参考作品を見て、課題の方向性考えるのは役立ったと思います。

受験モードにスイッチが入ったのはいつ頃?

私は軽音部で文化祭まで練習があり、文化祭が終わった後、自然と受験モードに入りました。思うように作品が出来ない時には、一度受験から離れて気持ちを切り換える工夫をしました。そのような工夫をした方が落ち着いて受験できたし、いつも通りのパフォーマンスが発揮できました。

これから受験をめざす後輩たちへ

課題に対して、どう完成させるかではなく、どう入試につなげていくかを感じて作品を作った方が受験のためになると思います。私は最初の頃は課題をこなすことばかり考えていました。もっと早くから受験を見据えた作品づくりをすれば良かったと思っています。