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合格者インタビュー 永塚恵子さん

合格者インタビュー 永塚恵子さん

永塚恵子さんさん

県立川和高等学校卒

合格大学

多摩美術大学 グラフィックデザイン学科、統合デザイン学科

女子美術大学 ヴィジュアルデザイン専攻

気持ちでは負けない

あなたにとってどんな予備校でしたか?

「アオビの講師は基本優しく、時に厳しく、一人一人のことをしっかり考えてくれます。欠点・弱点の指摘にとどまらず、改善に向けたアドバイスをくれたり、質問にこころよく応じてくれます。わたしは色彩で明度差がどうしても出せなかった時期があったのですが、そんなときは「黒いクリアファイルをかざしてみるといいよ」 と教えてもらい、直前期まで使っていました。これはデッサンにも使えるのでおすすめの方法です。」

カリキュラムについて

「基礎科から手のデッサンを指導してもらえるので、早いうちから受験の感覚をつかむことが出来ました。受験科にあがると個々の志望大学・学科に合わせた課題を早い時期から用意してくれるのがありがたかったです。」

気持ちでは負けない

「わたしはアオビに入ったのが高 2 の 3 学期で、実技がとても不安だったので、気持ちでは負けないように、オープンキャンパスで買った志望学科の卒業制作集を眺めたり、周囲の子の作品を注視したりしてモチベーションを上げていました。また単語帳に作品の写真を貼ったものに反省点や気づいたことを記入してストックしたり、Pinterest(アプリ)などで資料を集めてファイリングするのもすごく役立ちました。」

スランプの時期はありましたか?

「コンクール毎にどんどん焦りがつのりました。くじけそうなときは友達と励ましあったり、基礎科・受験科のはじめの頃の作品や講評のメモを振り返って、「上手くなってる」と自分を元気づけたりしていました。」

後輩たちへ

「本番は色カード・ティッシュ・ウェットティッシュなど使用制限がありとても焦ったので、日頃からデッサンは余計なところを不用意にこすってしまわないよう手の構えを工夫したり、色彩は得意なパターンをいくつか作っておくと便利です。オープンキャンパスや芸術祭の入試相談会に足を運び、教授に作品について講評してもらえたことで、違う観点に気づけました。体調管理は鉄則ですが、試験日程がハードなので体力作りもおすすめします。「意地でも受かる!」くらいの気持ちで過ごしてみましょう。お金を出してくれるのは親なので、手伝ったり感謝の気持ちを表しましょう。」

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