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合格者インタビュー 千葉優花子さん

合格者インタビュー 千葉優花子さん

千葉優花子さん

玉川学園高等部卒

合格大学

武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科、デザイン情報学科

多摩美術大学 情報デザイン学科、統合デザイン学科

東京造形大学 デザイン学科 グラフィックデザイン専攻

女子美術大学 デザイン・工芸学科 ヴィジュアルデザイン専攻

今までの経験があるからやりきれた

あなたにとってどんな予備校でしたか?

「アオビの講評は出来が良かった順に講評される事が多く、自分の実力の目安にもなったし、闘争心もかきたてられて制作意欲につながったと思います。また丁寧に細かいことまで教えてくれるところと、自分で考えさせてくれるところのバランスが良くて、自分が「こうしたい」という希望は尊重してくれるのが嬉しかったです。講師は皆優しくて居心地がいいし、親近感がわく先生が多かったので話しやすかったです。」

受験モードにスイッチが入ったのはいつ頃?

「年末に一気にスイッチが入って、センター後燃え尽きて、受験が始まってから焦るみたいな感じでした(笑)。でも1月になって直前対策に入り、入試に近いかたちになったときは「あと 2 ヶ月頑張ろう」と気が引き締まりましたね。」

やったことがそのまま結果につながる

「入試本番では、構図とかがうまくいかなくて絶望的な気持ちになっても、とにかく描ききろう!とひっぱり上げるメンタルが一番役に立ちました。今までアオビで描いてきたものや経験があるから入試もやりきれました。 合格してみて、良い意味でも悪い意味でもやったことがそのまま結果につながるんだなぁと学びました。」

学科について

「学科は先生がプリントやセンター対策問題集を学習の度合いに応じて提供してくれたのが本当にありがたかったです。また英単語を夜寝る前に覚えて、朝起きてから確認して定着させるという先生に教えてもらった勉強法は一番覚えやすかったです。」

後輩たちへ

「当日は、本当に普段の 7 割しか描けません。本番で使えそうな色のレパートリーや、アングル・構図をたくさん見つけておいた方がいいと思います。本番は色カードが使えないので、初めての色合わせを作り出すのは至難の技です。1・2 学期はもっといろいろ試した方がいいです。絶対に問題をよく読んで、ケアレスミスで減点されないように...! 画面に入る前に出題の意図をもう一度考えることも大事だと思います。」

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