日々作品について考えていました
あなたにとって、どんな予備校でしたか?
講評は自分が表現や意図をうまく伝えられなくても、最後まで話を聞いてくれました。講師によって伝え方が違うので、色々な視点で考えることが出来て勉強になりました。教えたり教わるのは難しいことですが、アオビの講師は真摯に向き合って丁寧に指導してくれました。
日頃から気をつけていたことは?
日々作品について考えていました。前に作ったものの何が良くなかったのか、その反省を生かして次はどのような作品を作ってみようかと、ずーっと考えていました。
受験モードにスイッチが入ったのはいつ頃?
ある時から急にやる気が上がったといった機会はあった訳ではなく、一年を通してじわじわと上がっていったんだなと思います。講評や制作中に言われたことが役に立ちました。入試の時に「離れてみろ〜」「いつまでもボサッと仕事するな〜」という幻聴が聞こえてきた気がしました。
これから受験をめざす後輩たちへ
同じことで悩み続けるよりいっそ壊すつもりでやり抜いて見たりして、悩みを更新していく方がいいと思います。