周りの人に流されない
あなたにとって、どんな予備校でしたか?
講師は気軽に話しやすく質問しやすい感じ。講評では的確に改善点を教えてくれるので分かりやすかったです。褒めるところは褒めてダメなところはダメとしっかり言ってくれるところが良かったです。部活や学校があっても臨機応変に対応してもらったのも助かりました。学内コンクールでは自分の実力がわかるし、そこから目標を立てやすかったです。実際の試験の緊張感や時間の使い方がわかるので良い経験になりました。生徒同士はびっくりするほど仲が良かったです。情報交換したり、塾内に友人が出来て良かったと思う。
日頃から気をつけていたことは?
授業が始まるまで写真など資料を見たり、英語の勉強(単語や熟語、文法などの暗記)をしてました。実技が終わったらすぐ帰りました。休日は勉強しやすそうな場所へ行き勉強しました。夜はしっかり寝てました。空き時間に合格作品などを見て制作のヒントにしていました。
学科対策はどのようにしていましたか?
最初、英語は学校の授業で学習した以上はやりませんでした。徐々に何が足りないか分かってきてからは以前学習した箇所をまとめたり、過去問を訳し直したり理解を深めていきました。国語は漢字の暗記を英単語と一緒に少しずつやりました。知識だけでなく、解き方が大切だと思ったので、時間に余裕を持って解けるように、解く順番や読み方(大事な部分を抑えたり、線を引いたり)の力をつけていった。小論文対策は自分は余りやっていなかったが普段から文章を読んでいると強いと思いました。
これから受験をめざす後輩たちへ
学科対策は早めに。講師の言う事は聞く、言われた事は次の作品で試して自分のものにしていく。両親には迷惑をかけまくっているので、受験以外であまり負担をかけないようにする。試験当日には周りの人に流されないようにすることが大事だと思います。