無料体験随時受付中! 青葉台駅から徒歩2分 芸大・美大受験予備校

ホーム » 合格者インタビュー2017年 » 合格者インタビュー 梶田岳さん

合格者インタビュー 梶田岳さん

合格者インタビュー 梶田岳さん

梶田 岳さん

私立桜美林高等学校卒

合格大学

多摩美術大学 生産デザイン学科 プロダクトデザイン専攻

多摩美術大学 統合デザイン学科

自分の好きなことを増やす

あなたにとって、どんな予備校でしたか?

自分の志望している専攻に合わせたカリキュラムを組んでもらえるのが良かったです!受験までにステップアップできるように考えられた課題はとても有効でした。講師のアドバイスはとても的確で、自分が制作した作品の良い点・悪い点、そして次の制作にどう活かしていくのかを分かりやすく解説してくれました。休憩中などは友達と講師含めてみんなで話をしたり、とても居心地の良い空間でした。講師は生徒と同じ目線で雑談して親しみやすかったです。友達は同じ専攻だけではなく、他の専攻の人とも出来ました!もちろん受験が近づくにつれて競争心が出てきて負けたくないという気持ちも強まったので、お互い良い刺激になったと思います。

学科について

自分は単語帳を使って単語・熟語を覚えるのが苦手だったので、とにかく長文を解いていました。その中でわからない単語が出てきたら辞書で調べて覚えていきました。長文を多く解いていけば英文を読む力だけじゃなく単語力も次第についていきます。国語はとにかく本や新聞を読んで自分なりに感想や意見を考えると良いです。

休日の過ごし方は?

自分の好きなことや気に入ったものに沿ったアイデアを出して、作品の中に取り入れていました。そうすると自然と良い絵が描けました。普段から携帯で作品やポスターなど自分の好みに合うものを探していました。休日はランニングなどの運動でリフレッシュをして、実技について頭からひとまず離すようにしていました。そうすると気持ちを入れ替えられるので制作にとても没頭できました。

これから受験をめざす後輩たちへ

自分には専門的な知識やアイデアがまだまだ足りないと、合格した今でも思っています。なので、自分の好きなことをどんどん増やしていって制作に活かしていきましょう。試験当日に気をつけた方がいいことは冷静さを無くさないことです。自分が落ち着けるように何か対策をすると良いです。普段通りの気持ちで入試に挑めば絶対大丈夫です!