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合格者インタビュー 市瀬 更紗さん

合格者インタビュー 市瀬 更紗さん

市瀬 更紗さん

川崎市立橘高等学校卒

合格大学

多摩美術大学 生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻

多摩美術大学 統合デザイン学科

東京造形大学 造形学科 インダストリアルデザイン専攻領域

女子美術大学 デザイン・工芸学科 プロダクトデザイン専攻

積み重ねた事実が自信に

あなたにとってどんな予備校でしたか?

アオビを選んで本当に良かったです。講師陣は面白い人が多かったし、ある時には厳しく指導してくれました。予備校の友達も制作中は皆集中しているけど、オフの時は仲良く賑やか。通うことが楽しくて、全然苦じゃなかったです。私は基礎科の頃から通っていたのですが、まだ美大についての情報が少なかった私に色々な大学や学部があることを教えてくれて、そこでプロダクトデザインを志望しようと思いました。多摩美のプロダクトの教授が講演会に来てくれた時にお話を聴けたのも大きかったですね。私は、プロダクトの入試の色彩構成の傾向がちょっと掴みどころがないように思えていたのですが、アオビで細密着彩の課題をこなして行く中で”自分に合っている”ということが分かった気がして、そこから徐々に作品が良くなってきたように思います。

受験生としての自覚が沸いてきたのはいつ頃?

論、高3の4月からです(笑)!でも、強いて言うなら冬期講習が終わって、お正月が明けた頃からだと思います。”1枚1枚、自分で納得のいくものを制作しよう!”と心に決めて取り組みました。強化コースも一学期からとっていたので、日曜日も予備校。休みはほとんどありませんでした。祝日などで休みがあった場合は、ネットや画集で資料を集めたりしてましたが、予備校がほぼ日常になっていましたね。

学科について

私は英語が本当に苦手で、単語すら憶えられなかったんですが、先生はマンツーマンで単語の読み方、憶え方、英訳も教えてくれて…本当にお世話になりました。先生に見てもらえなかったら、今回の合格は無かったと思います。本当に感謝しています。

入試本番で役立ったこと

アオビでやってきたことが全て役立ったと思います。入試本番ではこれまでやってきた課題の中から自分で調整したものを制作しました。講師から普段言われていることを思い出しながらやったので、焦らず、普段どおり出来ました。振り返ってみると、これまで失敗したこと、うまくいったこと、積み重ねてきた事実が自信につながったんだと思います。

後輩たちへ

あなたの周りの友人から、自分にとっての”心のライバル”を作ってみてください。そのライバルと自分を毎回比較しながら、”悔しいな。負けない!”という気持ちを持つことで向上心を維持することが出来ます。普段仲の良い友人だからこそ悔しい、ということもありますよね。それから学科は本当に大事です。私は英単語を憶えるのが出遅れたので、かなり苦しみました。早いうちから英単語を憶えていきましょう。あと私は両親からも沢山応援してもらいました。皆さんも両親への感謝を忘れないで下さい。