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合格者インタビュー 中田 真翠さん

合格者インタビュー 中田 真翠さん

中田 真翠さん

県立百合丘高等学校卒

合格大学

多摩美術大学 グラフィックデザイン学科

多摩美術大学  統合デザイン学科

指摘された改善点を憶える

あなたにとって、どんな予備校でしたか?

講師はとても話しかけやすい雰囲気があり、良い意味で生徒と講師の距離が近かったです。美意識の高さを感じたけど、帰り際に気さくに話しかけてくれたり常に生徒のことを気にかけていると感じられました。基本的に興味深い話が多く的確に改善点などを指摘してくれました。改善すべき点をピンポイントでアドバイスしてくれたので次に活かしやすかったです。一人一人に対してしっかりと指導がされていたと思う。小規模の予備校なので、生徒全体に講師の目が行き届いていたように感じます。制作時の指導に関しては、適切な助言にとどまっていて、とてもバランスが良かったと思います。面談時は生徒の意見がしっかり反映されるような面談でした。個人的には満足のいく環境でした。環境的にも掃除が徹底されていたので心地よい空間ではあったと思います。収納スペースに関してもきちんと片付けられていれば充分な容量だったので助かりました。

日頃から気をつけていたことは?

前回制作した作品の改善点を思い出しつつ制作開始。制作終了時にはまず自分で改善点を考え、その後講評で指摘されたポイントをメモしていました。学科がある日はひたすら講師の助言通り、克服すべき課題をしっかりやる。帰宅後、その日予備校でやった内容を思い出し、英単語を流し読みしてから就寝するのが日課でした。あと休日はしっかり休息。

スランプはありましたか?

不得意な箇所を理解できるようになると、自分の作品に満足できないタイミングはあったが、気合いでなんとかした。出来ていないと理解できればやりようはあると思います。本番の時の体調不良でメンタルがやられていたがなんとか乗り切った。

学科について

単語は見ていました。とりあえず講師の言ったことやっとけば大丈夫だと思います。学校の授業と比較すると、わからない所をしらみつぶしに進行する授業だったので、英語が見るだけで気が遠くなるレベルから普通に読めるかなというレベルまでは強化された。国語は元々得意だったので授業は楽しかったです。

これから受験をめざす後輩たちへ

一年を通して体調だけにはしっかりと気をつけてください。本当にこれが一番大事だと思う。制作に関しては、自分が気付けた改善点をしっかり憶え、できるかぎり失敗をくり返さないように心がけると良いと思います。試験当日、というか前日には美味しいもの食べてしっかり寝ましょう。どっちみち実力以上は出せないので考えるだけムダだと思います。両親には本当にしっかりと感謝。これまでも、たぶんこれからも形はどうあれお世話になるのだから。