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合格者インタビュー 宮崎花奈さん

合格者インタビュー 宮崎花奈さん

宮崎花奈さん

県立厚木高等学校卒

合格大学

多摩美術大学 グラフィックデザイン学科

多摩美術大学 統合デザイン学科

武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科

自己肯定感で乗り切りました

あなたにとって、どんな予備校でしたか?

専門の異なる講師から、いろんな角度からの指導が得られ、視野が広がりました。基礎を疎かにすると後々大変だと思い、特にアオビに通い始めた頃は休まず制作を続けようと努めました。基礎科に高1年生から在籍していたので丁寧に技術が身についた気がします。駅前のポップアップストアを眺めながらアオビに行くのが好きでした。いつもリラックスした気持ちで制作出来ました。講師とオープンキャンパスに一緒に行ったのは良い思い出です。

日頃から気をつけていたことは?

・情報収集をする!・大手予備校の発信情報は押さえておく(有益情報があるかも)・ピンタレストで鍵のかかっていない美大生等のアカウントを特定しチェックする(綺麗にまとめられている場合が多いので分かりやすい、知見が広がる)・スマホのゲームアプリは全て削除、スマホのアプリの休止時間設定、使用時間設定! (スマホを見る時間を極力減らすこと)

受験モードにスイッチが入ったのはいつ頃?

受験モードにスイッチが入ったのは春期講習の合格者座談会です。基礎科との区切りがつきました。高3生からは特に生活リズム・ノルマは崩さず辛くても毎日制作するよう努めました。入試本番でムサビ受験の時にホテルに泊まったのは良かったです。(移動時間がない+旅行に来ているみたいで楽しい)志望大学に合格したことで1つ1つ目の前のことを丁寧に取り組む大切さ。自分で考えることの大切さを実感しました。

これから受験をめざす後輩たちへ

体調を崩してしまわないようにしっかり寝て、お風呂に入って日光を浴びることが大切だと思います。忙しさにかまけて色々なことが疎かになってしまうと思うのですが(私もなりました)身体が資本なので自分にあった生活リズム・スタイルで健康な生活を送って欲しいです。