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合格者インタビュー 邉見 颯太さん

合格者インタビュー 邉見 颯太さん

邉見 颯太 さん

県立瀬谷高等学校卒

合格大学

多摩美術大学 情報デザイン学科 情報デザインコース

武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科 / デザイン情報学科

モチベーション維持は大事

あなたにとって、どんな予備校でしたか?

言葉による指導だけではなく、実際に画面に手を加えて見せてもらえたのが分かりやすく、スムーズに作業するためにはどうしたら良いのか考えるときの参考になりました。講評の時に良い作品から講評するやり方が好きでした。毎回先に講評されるように頑張り、先に講評されると充実感を得られました。

日頃から気をつけていたことは?

デッサン課題の制作時、白いモチーフ、黒いモチーフ、手の課題等、課題ごとに使う鉛筆を大まかに決めて取り組みました。色彩ではあらかじめ自 分が決めた数種類の配色から、課題に合わせて選び制作するようにしました。休日や勉強の休憩中、通学中のバス等に youtube を観たりゲームをして、時にはリラックスする時間もモチベーション維持には大事でした

学科対策はどのようにしていましたか?

英語は授業でやったことをノートにしっかりまとめ、ターゲットを利用しました。ターゲットはスマホアプリもあるので入浴中に見たりもしました。 国語は漢字と語彙の勉強、小論文で使えそうなフレーズ探しをネット、本、 アニメ、ドラマなどから見つけるよう日常的に意識しました。

これから受験をめざす後輩たちへ

作品のアイデアはどんなものでも良いから気に入ったデザインを見つけ続けること。試験当時は試験官に注意されない程度に周囲の人の作品を見る余裕をつくると冷静になれます。予備校も大学もお金がもの すごくかかるので、両親との話し合いで自分の気持ちを伝えるようにした方が良いです。