自分が1番だという強い気持ち
あなたにとって、どんな予備校でしたか?
講師は親しみやすく相談がしやすかったです。制作途中のアドバイスをヒントに自分で考えて制作させる指導は、試行錯誤しながらも課題をより深く理解出 来たので良かったです。学期末コンクールは、自分のレベルを把握する良い機会になったし、他の作品と比べる事は大変モチベーションが高まりました。描き方の手本もどういう風に描いたらいいかを理解しやすくて良かったです。
日頃から気をつけていたことは?
通学時間が長かったので、電車に乗っている時に単語やイディオムを覚えたり、ネットで有名な建築などを見てモチベーションを上げていました。講評で言われたことを意識しながら、毎回の制作に挑んでいきました。
スランプの時期はありましたか?
夏期コンクールの後頃。作品に点数がつき順位も出されたことによって自分の立ち位置が分かり頑張らなきゃと思いました。構図に納得がいかなかった時は合格者作品の構図を参考にしてみたりしました。入試直前のツライときは同じ進路を志す友達の存在があったから乗り切れたのだと思います。
これから受験をめざす後輩たちへ
課題文は5回ぐらい読み直した方が良い。思い込みダメ。試験当日は、自分が1番だという強い気持ちを持つとよい。楽しむのが一番。学校の英語の授業は真面目に取り組んだ方が良い。長文読解の授業は英文の構成や読み方を教えてくれるので、非常にためになる。家でも復習すれば絶対に定着します。