無料体験随時受付中! 青葉台駅から徒歩2分 芸大・美大受験予備校
さまざまな講座やイベントを体験しながら、伝達力を高め個性の表現が出来るよう指導していきます。
受験の準備はもちろんのこと、少しづつ将来のビジョンを思い描けるようなアドバイスをしていきます。
デッサンは全ての実技の基本となる課題です。
基礎科の授業を通して描写力を高めると共に、バランスの良い制作姿勢を学びます。
果実のデッサンから始まり、様々なモチーフの形状や構造、陰影の観察、質感表現などを学びます。基礎技術を養う課題です。
空間表現などの関係性を重点に置いた課題です。表面描写のみにとらわれず、画面全体で作業を進めていきます。
形の理解、陰影の観察等に加え、印象の正確さや観察の精度が求められる課題です。
配布されたモチーフを自由に構成しデッサンします。構成力やバランス感覚を養うことを目的としたデッサン課題です。
台上に組まれたモチーフの構造を理解・意識しながら広い視野で全体をとらえ描き進めていきます。
あらゆる絵画の基本と原点であり、デッサンを学ぶ上で最も重要と言われる人物デッサンを学びます。空間表現や構造感などを丁寧に指導していきます。担当講師によるレクチャーも行います。
デザインを学ぶために必要なセオリー(デザインのルール、色彩知識、理論等)を習得するため課題です。
芸大・私大平面系専攻の傾向をふまえ、色彩構成のポイントを初歩から指導します。レクチャーを通して得た理論、技術を活かして制作に取り組みます。
東京芸大の傾向をふまえ、立体構成のポイントを初歩から指導します。レクチャーを通して得た理論、素材の扱い方を活かして制作に取り組んでいきます。
スニーカー、照明、ギター等をデザインするデザイナー体験課題は、イメージ力、創造力を養うとともに、将来のビジョンを見い出すためにも役立つ大切な機会となります。
日本画志望の学生にとっては必須の課題となります
モチーフの微妙な色合いや細部の表情を丁寧に観察・表現し、リアリティーを追求していきます。
静物デッサンで求められるセオリーをふまえた上で、固有色や微妙な色味の観察表現を目指しましょう。着彩における絵具の扱い方はレクチャーを通して学び、着彩ならではの魅力と難しさを体験して下さい。
写実表現でありながら、自由度の高い絵画表現が可能な人物着彩は、個々のパーソナリティーが作風に現れやすい課題です。モデルの生命感、生きいきとした印象を柔軟に捉えていきます。
彫刻科志望の学生にとっては必須の課題となります。
古代彫刻である石膏像を通して、構造を立体的に理解し、動きやバランス感覚を養います。
彫刻表現において重要な基本を、人体の持つ要素を観察して学びます。人体の表面だけではなく骨格のつながりや動きと言った内面を捉え、表現力を身につけます。
対象を把握する基礎的な観察の仕方や立体的なとらえ方を、水粘土を使って理解していきます。
授業で制作した作品を全て撮影し、生徒個々の作品ファイルとして管理しています。また課題出題においては、個別の課題表を作成し、個別対応に則した管理方法を行っています。成長の過程を配慮しつつ、綿密に課題を組み立てることで、生徒ヘの効率的な指導を促しています。
課題ごとに、生徒が自分の制作姿勢や作品について振り返る為のノートです。作品ごとに講師がアドバイスなどのコメントを書き込み、学生に返却する方式です。生徒自身が個々の特性や成長過程を考察し、作品の向上に役立てています。
授業中の指導は、複数の講師が関わる為、課題の目的や流れ、生徒の近況など、詳細な情報を共有する必要性があります。毎回、指導日誌を確認し、講師間で情報共有することで、精度が高く足並みの揃った指導を行っています。
中学生コース/小学生コースの保護者の方には、学院での様子を把握してもらう為、定期的に連絡帳にて報告いたします。講師からのコメント内容に対し、保護者の方からコメントを返してもらうなど、生徒の成長過程を共有しながら、効率的な指導に役立てています。
学期ごとに数回個別面談を行います。進路の相談や、過去の作品を振り返り、学生が客観的に自身の克服点を認識出来るよう指導します。また保護者の方とも面談する機会を設けています。指導方針や受験への対応など、情報を共有することで、生徒の成長を共に応援していきます。
学校行事や部活動などで授業に出席出来ない場合は、他の曜日に振替る事が出来ます。振替受講を有効利用して、各々の課題に必要な制作時間をしっかり管理して下さい。一つ一つの制作を大事に、着実に消化することで、段階的に上達できるようになります。
課題ごとに、わかりやすく具体的に作品の講評を行います。他の作品と比較したり、講師のアドバイスを聞き、学んだことを次の制作に活かしてください。
デザイナーや画家の紹介、制作におけるセオリーの解説など、様々なレクチャーを行います。実技力の向上や将来のビジョンを獲得するために役立ててください。
実技力を上げていくためには、客観的に自分の作品を見直すことが大切です。各自のレベルや特性にあった個別の課題に取り組み、欠点を克服していきます。
学期末に美大入試の模擬試験としてのコンクールを行います。自分の作品が採点され、順位がつくこの機会を通し、自分のレベルや入試のリアリティーを感じてください。
美術の教養を身につけ、将来の自分のイメージを持つことも大切です。映像教材を通じて得た刺激を日々の制作へのモチベーションへと繋げていきます。
講習授業を行わない日にオープンアトリエを設けています。実技の個人練習や学科の自習を行うなど、自分の用途に合わせて自由に教室を利用してください。