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合格者インタビュー 堅田 涼子さん

合格者インタビュー 堅田 涼子さん

堅田 涼子さん

県立神奈川総合高等学校卒

合格大学

東京造形大学 デザイン学科 アニメーション専攻

努力は確実な力になる

あなたにとって、どんな予備校でしたか?

講師は優しく親しみやすいので、些細なことでも相談することができました。1つ1つ丁寧に講評してくれるので、自分の作品に加え他の人の作品からも得られるものが多かったです。少人数ということもあり、1人1人に細かく指導してくれます。制作に行き詰まったときに、一緒にどうしたら良くなるか考えてくれたのが良かったです。

日頃から気をつけていたことは?

日々の制作では前回の反省点から自分の中で目標(質感を出すなど)を立て、1つ1つ苦手を潰していくよう心がけました。時には受験から一旦離れて趣味の時間もつくっていました。私はアニメーターになりたいので、アニメーションをみるとやってやるぞとやる気が出てきました。

受験モードにスイッチが入ったのはいつ頃?

10月の中旬です。受験とは別に作っていた作品が終わったことや、数週間後に推薦が迫っていたのもあって、スイッチが入りました。また、その推薦で他の人の作品を見てまだまだ成長できるなと感じました。私は地道な努力が苦手ですが、3年間アオビに通い、そうした努力は確実な力にな るのだと身をもって感じました。

これから受験をめざす後輩たちへ

伸び悩んだり作品が上手くいかない時は考えすぎても深みにはまるだけです。趣味でリフレッシュしたり、友達に愚痴ったりすると良いと思います。美術館に行くのもオススメです。制作では全て成功させようと思わず失敗も必要です。いろいろ挑戦して失敗した方が成長しやすいです。