明確な目標をたて受験に挑む
あなたにとって、どんな予備校でしたか?
まだ明確に志望学科が定まっていない時、得意なことや好きなことに基づいて色々な進路を提案してもらいました。制作中に自分が勘違いしていたことや気づかなかったことを丁寧に教えてもらいました。何回同じことを質問しても怒らない。個別面談では試験でどのくらいの点数を取れば良いか具体的に指導してもらい、明確な目標をたて受験に取り組めました。小論文対策の講座がとても良かったです。気づいたらまとまった文章が書けるようになり、試験でもスラスラ書けました。
日頃から気をつけていたことは?
休日は昼まで寝ていました。私は休みがないとすぐに体調を崩してしま うので、ここぞとばかりに睡眠をとっていました。
学科対策はどのようにしていましたか?
英単語やイディオムをやるように口酸っぱく指導されたおかげで、授業のたびに ” やらなきゃ ” とスイッチが入りました。勉強法は学校の文法テキストの覚えていないところに線を引いたり、アオビで新たに学んだことを書き足したり工夫しました。学校の先生に言われた重要なところに印をつけることに付け加え、自分がわからないところにもチェックを付けていったのは良かったと思います。
これから受験をめざす後輩たちへ
試験の課題文は5回、いや10回読み直そう。思い込みにも注意しよう。周りを見渡して自分が的外れなことをしていないか確認しよう。