楽しむ気持ちで挑むことが大切
あなたにとって、どんな予備校でしたか?
アオビの講師は学校の先生よりも接しやすかったです。そのおかげで質問や相談をしやすかったです。講評では良い点や悪い点を的確に指導が受けられ るので改善点が分かりやすかったです。また、他の人の作品を並べて見ることで刺激を受けることもできました。コンクールでは順位・点数が出るので、今の自分がどれだけの実力なのかを改めて感じられる場でした。
日頃から気をつけていたことは?
私は特にデッサンが苦手だったので、家で指摘してもらったことを思い出しながらスケッチブックで練習をよくしていました。あと「○○大学合格!」と書いた紙を毎日見る所に貼ったり、合格したら行きたい場所、したいことなどをノートにまとめてモチベーションをあげていました。
くじけそうな時、どのように乗り切ったか?
部活を引退する直前あたりが忙しく、他の人より遅れているのではないかという気持ちから焦り、スランプ気味にもなっていました。そういう時はいつも以上に体を休めたり、参考作品をよく見て自分に足りない所を考える時間を作ったりしました。
これから受験をめざす後輩たちへ
体調管理が本当に大事。少しでも「今日はキッツイな」と思う日は無理をせず休むことが大事。自分が苦手と思うことは人にコツを聞いたり、真似をしたりして自分の技術に取り込んでいくと良いと思います。試験 当日は焦らずにいつもどんなことを気をつけているのかを思い出していつも通りくらいの楽しむ気持ちで挑むことが大切。