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合格者インタビュー 蓮井朱花さん

合格者インタビュー 蓮井朱花さん

蓮井 朱花さん

私立日本大学第三高等学校卒

合格大学

多摩美術大学 生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻

多摩美術大学 工芸科

武蔵野美術大学  工芸工業デザイン学科

楽しくて充実した受験でした

あなたにとって、どんな予備校でしたか?

講師の皆さんがとても緩くて(良い意味で)、受験時のピリピリした感じもなく、マイペースに乗り切れました!制作や進路の事だけでなく、日常でのアレコレにも耳を傾けてくださって、色々相談させてもらったりと、すごくありがたかったです。制作についても、要領を得ない質問にも答えてくださって嬉しかったです。講評では説明がわかりやすく、適したアドバイスをしてもらえるので、言われた事を全部意識して描くようにしたら上達も早かった気がします。制作中にたまに代わって描いてもらう場面があって、それは描き進め方や入れる仕事を見て盗む良い機会でした。個別面談では、制作以外の話もたまに聞いてもらっていました。生徒一人一人によく向き合って指導してくださったので、とても楽しく過ごせました。机の広さがちょうど良く、とても作業がしやすかったです。白で全体がまとまった教室なので、作品を離れて見るときなど、見やすかったです。

友人について

BBQに参加したらすごく楽しく、みんなと仲良くなれました。最初はなかなか馴染めなかったのですが、仲良くなって話してみると自分と似た趣味の子が多くてとても楽しかったです。男女ともに仲が良く、”楽しい”が2倍な感じです。友だちが出来ると予備校に来るのがすごく楽しくなりましたし、友だち同士教えあったりも出来てとても充実していました!

日頃で工夫したことは?

私は結構モチベーションが下がりやすい性格なのですが、やる気が出ない時は放っておいて自然に気分が上がるのを待っていました。日々の制作では講評でいつも言われる事を念頭において取り組んでいましたね。休日は適度に息抜きをしながら勉強するくらいが良いのかなと思ってました。

スランプはありましたか?

気持ち的にはずっとスランプみたいな感じでしたが、その事をアオビの先生に相談したら、すごくよく気にかけてくださって、自信がつきました。自信がついたら自然とスランプから脱してました。一緒に同じ所を目指す友人がいてくれる事が、とてもありがたい事だなと思いました。自信がなくても受かってると過信する事で、最終日までメンタルが保てたので、信じる事は大切だと学びました。

これから受験をめざす後輩たちへ

制作していく上では、講評で言われた事を頭に詰め込んで、常にアウトプットできるようにしておくと良かったです。あと、黒はできるだけのせるべきです。そして、友達は絶対に作るべきです!受験までの一年間とても楽しくなりますし、お互いアドバイスし合ったりして、上達も絶対早くなるはずです。